無題

わたしは現在、ひきこもり歴6年目をすごしています。

留年を重ねること早3年、わたしは大学4年生という場所から、前に進めずにいます。

このままではいけない、なんとかして前に進みたいと環境を変えたのは2週間前。いまは大学を休学し、実家に身をおいています。

一度むりやり前に踏み出すのをやめたのもあるでしょう。安心できる環境に移動したおかげか、ここ数年で1番冴えている頭で考えたことを伝えたいと思います。

 

どうしてわたしは引きこもっているのでしょうか。

学校を休んだ数は小、中、高と合わせても片手で十分数えられます。大学へは、その学校で1番難しいと言われる課程に現役で合格することができましたし、友人と呼べる人もいます。

いままで生きていて、特に苦労することもなかったですし、嫌なことがあっても、すぐに忘れて前に進むことができていました。

これからもそんな感じで生きて、そんな感じで死んでいくのだろうと思っていました。

 

そんなことなかった現在、

わたしはひきこもっています。うーん、なんでこんなことになってしまったのでしょうか。あらためて文字に起こすと、きついですね。

では、なぜわたしは、こんなきついことをわざわざやっているのでしょう。

それは、わたしがひきこもりになったのは、アウトプットする力が足りないからだと気づいたからです。

 

わたしは本を読むことにしています。

わたしが環境を変えた理由の1つに、本を読みたかったというのがあります。本を読み、知識をつければ、きっと、どうにかなるだろうという考え。

ひきこもっている理由に気づいたのも、本のおかげでした。

その中で、これだ!と思った一文。

ビジネスにおいて求められるのは、「アウトプットする力」です。

ひきこもりを脱出して、社会に出ようとしているわたしにはドンピシャのことば。

わたしは自分の力をインプット、アウトプットでとらえたことがありませんでした。中に入れたものは勝手に外に出てくるもの、育てる力ではないと思っていたからです。

 

では、アウトプットとは一体なんなのでしょう。

本にはこう書いてありました。

「インプットする力」としては「読む」ことと「聞く」ことがあげられ、「アウトプットする力」としては、「書く」ことと「話す」ことがあげられます。

自分の力を5段階で評価すると、

  • 読む「4」
  • 聞く「4」
  • 書く「2」
  • 話す「1」

といったところでしょうか。

確かに、いままで続いたことのあるバイトは1つだけで、接客はほとんどしなくて良いところでした。そのほかのところでは「話す」ことが苦痛で、あまり続かなかったんですよね。

「書く」ことも苦手で、特に、読書感想文は鬼門でした。作文用紙の7割は、本の内容を説明するのに使っていました。

 

なぜアウトプットが必要か。

これはまだハッキリとは言えません。予感みたいなものです。

社会とは、人とのつながりで、できているものなのだと思います。人とのつながり、コミュニケーションをとるためには、「読む」「聞く」のインプットだけでは足りず、「書く」「話す」のアウトプットも大切なのです。

大学とは、社会に出る前の準備期間。わたしがひきこもったのは、社会で必要な力のうち、相手に関わりにいく、アウトプットする力が足りていなかったから。ということになります。

 

わたしは2つのアウトプットのうち、「書く」を伸ばすことに決めました。

これは、得意なことを伸ばすほうがきつくないからです。

今回引用した本、天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論があるには、努力の方法が多く書いてあります。

すぐにマネすることができるものも多く、インプット、アウトプットの力を4つにわけ、それぞれ5段階評価をつけて得意な部分を探す方法も、この本を参考にしました。

この本を象徴する文章がこちらです。

そのときに、眠気と闘うために冷水を張った洗面器に足を付けて勉強を続けていたら、「蛍の光、窓の雪」という2フレーズばかりを歌う声が聞こえました。

夜中になってもずっと歌い続けているので、幻聴だと気付いたのですが、この話をすると、「狂気の淵を覗いたね」とさらに驚かれます。

驚いたのは、この本が、単なる「スポ根」で書かれているわけではないということ。

幻聴を聞いてしまうくらい努力するひとが、努力は根性ではなく、「技術」だと証明してくれます。

わたしも、社会に出る努力を続けていきます。

今読んでいる記事の7ヶ月後。ブログを書く理由が具体的になってきました。

 

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