らーめんたんぽぽ

古今東西ラーメンは愛される食べ物ですが、わたしの住む鹿児島でも、もちろん多くのラーメン屋が軒を並べています。

九州新幹線が開通し、装いを新たにした鹿児島中央駅では地元の自慢のラーメン屋たちがしのぎを削って観光客の奪い合いをしていますよ。

鹿児島にお越しの際は、是非チェックを。

しかし、それで満足してもらっては困ります。鹿児島は広い。まだまだおいしいラーメン屋がたくさんあります。

アクセスは悪く店の回転も早いとはいえない。それでも地元民に愛されているのが今回紹介するラーメン屋「らーめんたんぽぽ」です。

らーめんたんぽぽの場所。

場所は鹿児島市三和町(さんわちょう)。付近には港があり鴨池・垂水(かもいけ・たるみず)フェリーによって鴨池港、垂水港2つの港が結ばれています。

その2つの港のうち鴨池側。フェリー乗り場を抜けた先には住宅街があり、その細い道を入って行くと「車検やすくやります」と怪しい店が。

さらに奥へ進むと地元の人が通うであろうスーパー「タイヨー」が見えてきます。

その先に見えてくるオレンジ色の屋根のお店が「らーめんたんぽぽ」。創業12年。最寄りの駅は南鹿児島駅。徒歩24分。

店の真ん前には1台の車が。下調べした情報によると駐車場が1台分だけあるとのこと。多分、店の前がそうなのでしょう。

店に入る引き戸付近には、木で作られたのれん風のメニューがぶら下がっていました。

らーめんたんぽぽの店内。

特に行列はなかったためさらっと店内へ。入口の両サイドには大量のマンガが入った本棚。

目の前にはいくつかのテーブル席、左手には座敷があり、常連であろうラフな格好をしたおじさんやスーツ姿のサラリーマン、学生、家族連れなどですでに席は埋まっていました。

しばらく待ち、通されたのは奥のカウンター席。目の前にはテレビが。席に座るとわたしの頭で周りからの視線は完全にシャットアウト。ちょっと申し訳ない気持ち。

カウンターから中の様子をのぞくと、どうやら夫婦で経営しているみたい。旦那さんが料理、奥さんは給仕担当でした。

らーめんたんぽぽの1番人気は「麻婆麺」。

なにを食べるかは決めていました。頼むのは麻婆麺。壁に貼られたメニューを見ても1番人気の様子。

横に書かれている醤油ラーメンは、どうやらまかない1位。

すこし迷いましたが注文は麻婆麺にすることに。その際に聞かれたのが「ライスが切れそうなので注文できないんですがよろしいですか」の一言。

一瞬、脳がフリーズしかけてどもりかけましたが、ここは初めて来る場所。気を抜かないでいたのが良かった。

どうやら麺を食べ終わったあと、残ったスープに白飯をいれてすするのがこの店流の食べ方。というか目の前にある新聞の切り抜きに書いてある。目を通しておいてよかった。

らーめんたんぽぽは時間の流れがゆったりしている。

無事注文をすませ麻婆麺の登場を待ちますが、なかなか出てこない。店内を見回すと、わたしより先に来ていたのにまだ食べ始めていない席がちらほらと。

あとで気づきましたが頭上に張り紙がしてあり、そこには2人で経営しているので提供が遅くなるとのこと。

 

繁盛していても人を雇うことはせずに自分たちのペースで店を回す。長く続けていく秘訣がそこにある気がします。

ライスが切れてしまうことだってそうですよ。廃棄を出すくらいなら謝ってしまえばいい。それで怒る客もいるだろうけどそんな人は求めていないのだ。店が客を選んだっていいじゃない。

食べるのが大好きで残すのが嫌いなわたしは超賛成です。

らーめんたんぽぽを食べ終えて。

食べ終わったのは店に入ってから1時間以上後。ラーメン屋にこんなに長くいたのは久しぶりです。帰る頃には他のお客はほとんどいませんでした。

だからといって時間を盗られたとは感じません。

ラーメン屋に行って、期待して、食べて、満足する。この流れがこの店にはあります。常連さんが多そうなのも、街のラーメン屋にはない魅力をこの店に感じているからではないでしょうか。

食べ終わり、席を立つ頃になると急に客が増え始めました。もしかして効率よく食べられる時間帯のようなものがローカルで決まっているの!?

旦那さんの「ありがとうございました」が意外と優しい声だったのが印象に残っています。ごちそうさまでした!

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